

will raise racing RS-ITOH
JSB1000 柳川明 レース1 13位 レース2 不出場
ST1000 伊藤和輝 14位
柳川明は朝のウォーミングアップランで転倒、左鎖骨を骨折。決勝レース2は不出場となりました。最終ランキングは12位となりシーズンを終えました。
ST1000決勝に参戦した伊藤和輝は14位でチェッカーフラッグを受け、ランキング13位となりました。
伊藤和輝
「予選を終えてから、タイムアップしないと前の集団についていけないと考え、マシンの仕様変更をしました。その変更に自分が合わせきれずに、スタートも遅れてしまい、そこから追い上げなければならなくて、それも上手く行かず、最終戦を今年1番のレースにしたいと思っていたのが、反省ばかりのレースになってしまいました。今シーズン応援して頂いたスポンサー、支えてくれたチームの皆さんに感謝しかありません。ありがとうございました。来季も応援して頂けるように、しっかりとオフシーズンを過ごします。」
井筒仁康監督
「柳川は朝の走行の際、シケインでハイサイド転倒してしまい、左の鎖骨を骨折して手術のために帰宅しました。チームとしてもライダーとしても、朝の走行のアクシデントでレースに参戦出来ないというのは残念なことです。柳川は回復に努め、元気な姿を見せることが出来るようにと治療に専念します。和輝も納得したレースが出来たとはならず、最終戦を終えました。チームを発足して2年、懸命にライダーの力を発揮してもらえるように考えてきました。ハードを揃えるのはチームの仕事として、終盤には揃えることが出来たと思います。それをライダーも理解し、受け入れて努力してくれました。ですが、結果を残すことが出来ませんでした。支援して頂いた、応援して頂いたファンの方には、結果で応えることが出来ずに申し訳なく思っています。そして、支えて頂いたことに感謝しています。ありがとうございました。この2年間での結果を受け入れ、経験をチームの力として次につなげることが出来るように頑張りたいと思います。」
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井筒仁康
レースの世界を一時は引退した井筒選手がレース界に復帰した思い……それはいかなるものだったのか。レース界において年齢の壁を超えることは並大抵の努力では実現できません。技術、体力、気力、そして夢があるからこそ、井筒選手は今日も走り続けるのです。井筒選手の生き方は、私達に勇気と力を与えてくれます!そんな井筒選手と共に闘い、夢を叶える仲間を募集しています!!